パルプのためのプレイリスト | cobird / コバード

この作品は「アーティストの本棚」展からの出展です。
cobird / コバードの本棚一覧はこちら
https://www.minnanogallery.com/artistbookshelf-cobird

---------------------------------------------------


cobirdの本棚「パルプのためのプレイリスト」

アーティストの解説:
私コバードは布帛のようなコラージュ作品を主に発表しています。
今回は本棚のために選書と選曲を行いました。
選書した本をイメージした音楽をsoundcloudで選び各18楽曲のプレイリスト化。
そのプレイリストの曲名を印刷したパーツを1本づつ?1曲づつ?ブックカバーに差し込んであります。カバー表紙下のQRコードからプレイリストにはアクセスできます。
私のつくるコラージュは、縦横に紙を切り裂いてからパーツを組み合わせ構成されます。
だから本物の布地のように簡単に横糸パーツをほどく(外す)ことができます。
プレイリストを聞きながら読書していただき、皆様のイメージに合わず気に入らない曲があれば、1本づつ抜き取ってゴミ箱へ捨てて頂いてもOK。
我々が経験している人と人とが触れ合うことの出来ない世界。
時間と空間が重ならなくても、
どこかでこの本を手にした誰かが、その質感や感覚を共有して頂けたら嬉しいなと考えながら制作しました。
1本も抜き取られないことを祈りながら笑

「パルプ  チャールズ・ブコウスキー著」
チャールズ・ブコウスキーの遺作。ご多分に漏れずタランティーノ大好き少年だった私にとってジャケ買いというか響き買い。パルプ・フィクション同様にパルプ・マガジンをオマージュした作品で、実際は死去直前の94年に出版の小説。
ストーリーはハードボイルド探偵とは名ばかりの駄目男の淡々としたお話。兎も角どぎつい単語の羅列、翻訳版だから原文と比べたらまだまだマイルドな感じなのでしょうか?
代表作には「ありきたりの狂気の物語」や「町でいちばんの美女」などの読みやすい短編集もありますが、ストーリーはこっちの長編は支離滅裂だったように記憶しています。本をほとんど読まない自分にとっては、立派な物語より下らないラップのリリックの様なものに惹かれたのかもしれません。
ちなみに実は買ったというのは正確でなく、私の所蔵物は自分からリクエストして高校の担任の先生から誕生日プレゼントで貰ったもので学習研究社発行95年第1刷の単行本。児童文学研究をされていた女性の先生から貰うには、全くそぐわないジャンルの本でした。すいませんでした先生。


---------------------------------------------------

※本体(文庫サイズ、古書のため多少の傷イタミはご了承ください)
※ブックカバー部分(トレーシングペーパーにインクジェットプリント&ウィービング、アーティストのサイン入り)

※銀行振込みにてご注文のお客様は、商品のご購入から5日以内にご入金が確認できないとキャンセルとなります。

※通常一週間以内に発送致します。

cobird / コバードの本棚一覧はこちら
https://www.minnanogallery.com/artistbookshelf-cobird

¥ 4,950

*Tax included.

*Additional shipping charges may apply, See detail..

About shipping fees

The shipping fee for this item varies by the shipping method.
Customers can choose the shipping method at time of purchase.
  • 当社指定の配送業者

    Shipping Fees are the same all over country inside Japan 0JPY
  • EMS

    This shipping supports package tracking and compensation for damages.

    Shipping Fees are the same in all countries outside Japan ¥ 3,000

*Japan domestic shipping fees for purchases over 100,000JPY will be free.

Report